シーズン終盤戦開始(11月1日道南某河川にて)。
突然ですが、3連休の北海道は大変な天気でしたね。
当方居住の道南は積雪こそほぼ無かったものの、暴風雨で日曜月曜は身動き取れず。
そんな中、結婚記念日である1日の土曜日に釣りに行って来ました。
嫁さん曰く、「結婚記念日当日や前日に家に居ないよね」だそうです、あれ?
さて、最近入り浸りの川に到着するは6時15分。気温は5℃ありません。
先週はほとんど雨が降らなかったことから、大きな期待はせず。
案の定、堰堤直下まで全く反応がなく、堰堤でも反応が渋かったです。

最初にヒットしたのは15センチ足らずのヤマメ。来年会おうね。
なお、ヒットルアーは岩魚スプーン金3g。この後3gの安物ジグにチェンジして底を取ります。

25センチの位のアメマス、さっきと同じくらいのヤマメがヒットするもこれにて打ち止め。
この後、河口付近まで釣り下りますが、反応が全くありません。そこで早々に退渓。
支流へ入り、前回ブラウン3連チャンのポイントへ。

しかし、反応が鈍く25位のブラウン1匹だけ・・・
そこから釣り上がり、同じくらいのブラウンを掛けるも見事にバラし。
更に釣り上がり、大抵尺前後が隠れている場所にアップキャストすると1発ヒット!
おほほほほ、これは重いでんなぁ!と一人盛り上がるも水面に見えた姿を見て焦ります。
綺麗な40ちょっとのブラウンの金色が見えるも、久々のスレ掛かりでした。
これはすくい上げるしか!と近づくもあっさりバラし。下流のどこかに隠れてしまいました。
その後、ダム直下の溜まりにて探るも反応がなく・・・
そこであえて反対を向いて人工物(コンクリ)の間をダウンで通します。
一度明確なアタリがあったのですがバラし。「可能性はあるな」と繰り返してると根掛かり。
「やれやれ」と回収するため一歩踏み出した途端、我が身が垂直落下。
例えるなら、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の水落シリーズ。
例えるなら、歩きスマホで駅ホームから落下した中学生。
自分が人工物の間を歩いて釣りをしていることを一瞬忘れたのでしょう(涙)
ヒップウェダーの両足には汚い水が見事に浸水。
そして左大腿部強打。これが一番キツかったです。今日までヒョコヒョコ歩いてました。
泣く泣くダム直下から脱出。一度ジーンズと靴下を絞って一休み。
このままでは終われまい!と初めての区間を1時間位歩くもバラし1回のみ。
ホントにこのままでは(略!と魚影が薄いらしい本流に入ります。
結構雰囲気があって、ホントに魚いないの?って感じの流れ。
ある程度の濁りがあったのでダウンでゆっくりスプーンを泳がせます。
すると、いきなりブワッ!とスプーンに食らいつく魚体が!
おほほほほ、これは重いでんなぁ!見たところ50は越えてまんなぁ!
ドラグが鳴り、なかなか寄らないのもまた一興。
と喜んでいたのもつかの間、フッと抜けた感が・・・
戻ってきたルアーを見ると、見事にフックが曲がってました。細かったか・・・
この後、フックを太めのに交換するもチェイスすらなく、でした。
その後支流との合流点で地球相手にファイトするなど全くの不発(号泣)
泣く泣く12時に脱渓して、帰りにご機嫌取りのスイーツを購入しました。
なお、結婚記念日の夕食は函館の「ラ・ターチ」で慣れないフレンチ(笑)
いやいや、非常に美味しく頂きましたよ。値段もリーズナブル、お勧めです。
さてはて、後何回釣行できますかねぇ。
当方居住の道南は積雪こそほぼ無かったものの、暴風雨で日曜月曜は身動き取れず。
そんな中、結婚記念日である1日の土曜日に釣りに行って来ました。
嫁さん曰く、「結婚記念日当日や前日に家に居ないよね」だそうです、あれ?
さて、最近入り浸りの川に到着するは6時15分。気温は5℃ありません。
先週はほとんど雨が降らなかったことから、大きな期待はせず。
案の定、堰堤直下まで全く反応がなく、堰堤でも反応が渋かったです。
最初にヒットしたのは15センチ足らずのヤマメ。来年会おうね。
なお、ヒットルアーは岩魚スプーン金3g。この後3gの安物ジグにチェンジして底を取ります。
25センチの位のアメマス、さっきと同じくらいのヤマメがヒットするもこれにて打ち止め。
この後、河口付近まで釣り下りますが、反応が全くありません。そこで早々に退渓。
支流へ入り、前回ブラウン3連チャンのポイントへ。
しかし、反応が鈍く25位のブラウン1匹だけ・・・
そこから釣り上がり、同じくらいのブラウンを掛けるも見事にバラし。
更に釣り上がり、大抵尺前後が隠れている場所にアップキャストすると1発ヒット!
おほほほほ、これは重いでんなぁ!と一人盛り上がるも水面に見えた姿を見て焦ります。
綺麗な40ちょっとのブラウンの金色が見えるも、久々のスレ掛かりでした。
これはすくい上げるしか!と近づくもあっさりバラし。下流のどこかに隠れてしまいました。
その後、ダム直下の溜まりにて探るも反応がなく・・・
そこであえて反対を向いて人工物(コンクリ)の間をダウンで通します。
一度明確なアタリがあったのですがバラし。「可能性はあるな」と繰り返してると根掛かり。
「やれやれ」と回収するため一歩踏み出した途端、我が身が垂直落下。
例えるなら、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の水落シリーズ。
例えるなら、歩きスマホで駅ホームから落下した中学生。
自分が人工物の間を歩いて釣りをしていることを一瞬忘れたのでしょう(涙)
ヒップウェダーの両足には汚い水が見事に浸水。
そして左大腿部強打。これが一番キツかったです。今日までヒョコヒョコ歩いてました。
泣く泣くダム直下から脱出。一度ジーンズと靴下を絞って一休み。
このままでは終われまい!と初めての区間を1時間位歩くもバラし1回のみ。
ホントにこのままでは(略!と魚影が薄いらしい本流に入ります。
結構雰囲気があって、ホントに魚いないの?って感じの流れ。
ある程度の濁りがあったのでダウンでゆっくりスプーンを泳がせます。
すると、いきなりブワッ!とスプーンに食らいつく魚体が!
おほほほほ、これは重いでんなぁ!見たところ50は越えてまんなぁ!
ドラグが鳴り、なかなか寄らないのもまた一興。
と喜んでいたのもつかの間、フッと抜けた感が・・・
戻ってきたルアーを見ると、見事にフックが曲がってました。細かったか・・・
この後、フックを太めのに交換するもチェイスすらなく、でした。
その後支流との合流点で地球相手にファイトするなど全くの不発(号泣)
泣く泣く12時に脱渓して、帰りにご機嫌取りのスイーツを購入しました。
なお、結婚記念日の夕食は函館の「ラ・ターチ」で慣れないフレンチ(笑)
いやいや、非常に美味しく頂きましたよ。値段もリーズナブル、お勧めです。
さてはて、後何回釣行できますかねぇ。
久々のベイトフィネス釣果
雨中&寒中の釣り(10月24日&25日道南の川にて)
久しぶりの手応え(10月18日道南の川×2)
とりあえず釣果のみご報告
豪雨直前の釣り(10月11日道南の川×2)
集中できん・・・(10月4日道南の川)
雨中&寒中の釣り(10月24日&25日道南の川にて)
久しぶりの手応え(10月18日道南の川×2)
とりあえず釣果のみご報告
豪雨直前の釣り(10月11日道南の川×2)
集中できん・・・(10月4日道南の川)
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