ウェダーで悩む。
突然ですが、前回に引き続きタックルの話です。
我々が日々釣りをするにあたり、一番の消耗品は何でしょうか。
ルアーは確かにロストしてしまいますと補充する必要があります。
ただ、私はスプーンメインなので数個購入することにさほどの抵抗を感じません。
私が個人的に消耗品だなぁと感じるのはウェダーです。
だいたい1年でフェルトソールがツルツルになってしまいます。
そして何より私が消耗品だと痛感してしまうのが、ウェダーの水漏れです。
一番始めに購入したナイロンウェダーは流石に丈夫でしたが、いかんせん「臭い」。
釣行後に嫁さんから「アンタ臭い」と言われたこと数知れず。
そこで以降は防水透湿のモノを購入していくことになります。
しかし、一回の投資にある程度限度のある私は、ブーツフット一体化のモノが安くなっているときに購入することになります。
今までPROX2足、リバレイ1足を購入しました。
おおよその目安は税込み一万円ですが、昨年末ですでに3本目に水漏れが発生。
水漏れの箇所はウェダーとブーツの継ぎ目の場所がほとんどです。
構造上一番劣化するのが早い箇所であり、素人目に修復が困難、というより面倒くさい。
浸水する場合はえてしてソールも摩耗しているので、結局その都度買い換えてきた訳です。
・・・この段階でウェダーに三万円投資していることになります。
つまり、ソックスタイプのウェダーにシューズの組み合わせが購入できる金額です。
ウェダーを買い換えるたびに悩むのが「引き続きブーツフット一体型」にするか「思い切ってソックスタイプのウェダーとシューズ」を購入するか、というものです(笑)貧乏人にはなかなか難しい問題です。
今年の年度末年度始めは色々と物入りで資金が枯渇。
で、苦肉の策で春先に購入したのが・・・

(中を乾かし中)
ヒップウェダー、です。
どうせ深い所にウエーディングしないし、着用したままお小水も出来ます(笑)。
この丈ならナイロンでもさほど匂うまいという判断です。安いのも重要。
これで帯広で1回、こちらで2回釣行していますが、比較的快適かと。
ナイロンらしく蒸れるので、釣行時はハーフパンツで対応します。
ただ、帯広ではあっさりと浸水。思ったより水深が深くて!というパターン。
こちらでの釣行を2回通して感じたのは、「やっぱりこれはチョイ釣り用だ」ということです。
藪こぎをするとウェダーと衣類の隙間から色々なモノが入ってきます。
これが虫系だったりすると噛まれたりして、結構痒い。
チェストハイの場合と違って外部からの侵入を完全にシャットアウトできません。
よって、今後このヒップウェダーは車のラゲッジに常備して隙を見て釣りをする場合専用となります(笑)
そう決心させたのは、たまたまブーツフット一体型の防水透湿タイプが安く売られていたからに他ありません。
出来れば2年保ってくれれば!って思っちゃいますね(笑)
ホントは歩きやすさ的にもソックスタイプが良いのは百も承知ですが、目先のお金が惜しいので!(真顔)
我々が日々釣りをするにあたり、一番の消耗品は何でしょうか。
ルアーは確かにロストしてしまいますと補充する必要があります。
ただ、私はスプーンメインなので数個購入することにさほどの抵抗を感じません。
私が個人的に消耗品だなぁと感じるのはウェダーです。
だいたい1年でフェルトソールがツルツルになってしまいます。
そして何より私が消耗品だと痛感してしまうのが、ウェダーの水漏れです。
一番始めに購入したナイロンウェダーは流石に丈夫でしたが、いかんせん「臭い」。
釣行後に嫁さんから「アンタ臭い」と言われたこと数知れず。
そこで以降は防水透湿のモノを購入していくことになります。
しかし、一回の投資にある程度限度のある私は、ブーツフット一体化のモノが安くなっているときに購入することになります。
今までPROX2足、リバレイ1足を購入しました。
おおよその目安は税込み一万円ですが、昨年末ですでに3本目に水漏れが発生。
水漏れの箇所はウェダーとブーツの継ぎ目の場所がほとんどです。
構造上一番劣化するのが早い箇所であり、素人目に修復が困難、というより面倒くさい。
浸水する場合はえてしてソールも摩耗しているので、結局その都度買い換えてきた訳です。
・・・この段階でウェダーに三万円投資していることになります。
つまり、ソックスタイプのウェダーにシューズの組み合わせが購入できる金額です。
ウェダーを買い換えるたびに悩むのが「引き続きブーツフット一体型」にするか「思い切ってソックスタイプのウェダーとシューズ」を購入するか、というものです(笑)貧乏人にはなかなか難しい問題です。
今年の年度末年度始めは色々と物入りで資金が枯渇。
で、苦肉の策で春先に購入したのが・・・
(中を乾かし中)
ヒップウェダー、です。
どうせ深い所にウエーディングしないし、着用したままお小水も出来ます(笑)。
この丈ならナイロンでもさほど匂うまいという判断です。安いのも重要。
これで帯広で1回、こちらで2回釣行していますが、比較的快適かと。
ナイロンらしく蒸れるので、釣行時はハーフパンツで対応します。
ただ、帯広ではあっさりと浸水。思ったより水深が深くて!というパターン。
こちらでの釣行を2回通して感じたのは、「やっぱりこれはチョイ釣り用だ」ということです。
藪こぎをするとウェダーと衣類の隙間から色々なモノが入ってきます。
これが虫系だったりすると噛まれたりして、結構痒い。
チェストハイの場合と違って外部からの侵入を完全にシャットアウトできません。
よって、今後このヒップウェダーは車のラゲッジに常備して隙を見て釣りをする場合専用となります(笑)
そう決心させたのは、たまたまブーツフット一体型の防水透湿タイプが安く売られていたからに他ありません。
出来れば2年保ってくれれば!って思っちゃいますね(笑)
ホントは歩きやすさ的にもソックスタイプが良いのは百も承知ですが、目先のお金が惜しいので!(真顔)
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