おまけ釣行(10月18日ブラウンの川)。

hirapindosanko

2014年10月20日 21:33

突然ですが、土曜日の釣りの続きです。
ヤマメ、アメマス、ニジマス、ブラウンと釣れたのである程度満足して次の川へ。
この川はシーズン開始から定期的に通っていて、シーズン当初は良型のブラウンが釣れた川です。

メジャーな河川なので週末平日問わず釣り人が。魚もスレてます。
よって、週末に勝負をかけるならマズメの時間帯は外せません。
でも現地到着は10時半過ぎ。絶対釣れっこありませんって。



ここの良いところはこの渓相です。
初夏の新緑、秋の紅葉。こんな中で釣りを出来る幸せ。
所々の人工物は・・・まぁ、これもポイントですしね。
で、結局30分ほどで切り上げましたが当然ボウズ。
幼魚の追いだけは確認できました が、ね。

それにしても、至るところに釣り人のものと思われる車が。
ちょうど紅葉の時期ですので、観光の人の往来も激しく。
時々、車を止めて様子を伺う人の姿ってありますよね(笑)
こういう時は釣れたためしがありません。

さて、このブラウンの川然り、ホームリバー2然りなんですが・・・
渓相が抜群に素晴らしいのに魚が釣れない川ってありますよね。
自分の腕を棚に上げること前提の話ですけど(大汗)

先々週のデカブラウンと先週の4目達成の川は正直渓相は良くありません。
「魚が釣れる」って事が重要なファクターなんですね、どうしても。
そうなると、釣れた時の嬉しさや興奮はあるのですが、それ以上の感動はない。
・・・まぁ、贅沢な話では ありますが(苦笑)

渓相が良くって魚がいっぱい釣れてくれて、たまに大物が釣れる。
そういう意味ではオホーツクの本流・支流は大物との出会いは少なかったけど悪い思いを殆どしなかったなぁ、って思います。
今振り返ると、魚影が濃いってのはこういう事なんだな、と。

道南1年目の釣りのオフが近づいていますが、もう少しだけ開拓しながら魚との出会いを求めていきたいと思いますね。


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